彼女からしてもらった最高のサプライズ/「メッセージボールとオリジナルDVD」




昨年の私の誕生日に彼女がサプライズをしてくれました。

今までは彼女の誕生日や2人の記念日に私がサプライズを仕掛けていましたが、お返しと言わんばかりの最高のサプライズを用意してくれていました。ちなみに私が実行したサプライズは彼女の帰宅に合わせて部屋にキャンドルを並べてハート型のオブジェを作ったとか、彼女が寝ている間にこっそりネックレスを付けておいてあげたとか、そんな感じです。彼女からしてもらったサプライズはそれをはるかに越えるものでした。

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仕事終わりに彼女の実家へ

私の誕生日当日。この日はお互いに仕事があったため、合流したのは夜になってからでした。当初、私が聞かされていたプランは彼女の家で手作りの料理とケーキを食べて後は2人でゆっくりするという質素なプランでした(笑)特に自分の誕生日なんてどうでも良いと思う性格なのでこれでも十分満足です。

仕事を片付けて早速彼女の家に向かいました。私よりも先に帰宅していた彼女が手料理を作り終えて待っていてくれました。

この日は彼女の実家にお邪魔したため、彼女のお母さん、妹たちも揃ってお祝いしてくれました。手料理は事前に私が希望した料理を作っていてくれました。

手料理を食べ終え、今度は部屋が真っ暗になりました。すると妹たちがバースデーケーキを持ってきてくれました。どこかのお店で注文したかと思いきや、このケーキは妹たちの手作りケーキでした!これにはビックリ!!私には兄弟が居ないので妹たちも一緒に祝ってくれたのがとても嬉しかったです。

思いもよらなかった最高のプレゼント

ご飯とケーキを食べ終えた私の前に次は誕生日プレゼントが運ばれてきました。

数か月前に「何が欲しい?」と聞かれていましたが物欲の無い私は、「くれるならなんでもいい」と答えていました。なのでプレゼントの中身が何なのか全く予想がつきませんでした。

中身はフットサルシューズでした。そしてもうひとつ、サインボールが入っていました。

そのサインボールにはメッセージが・・・。なんと彼女が私の友人や知り合いの所を回り、みんなからのメッセージを集めていてくれたのです!ボールを埋め尽くすほどのメッセージ。友達。フットサル仲間。会社の同僚。たくさんの人からのメッセージでした。

そしてそのボールの台座にも、一言メッセージが書かれていました。若い人の字ではない少し達筆のような書き方。「誰だ?」と考えていると、「それは、お母さんからだよ」と。

そのメッセージの主は私の母親でした。

1人暮らしを始めてからほとんど連絡を取っていなかった母からの一言。私の目からはいつの間にか涙がこぼれていました。数年前に父を亡くした私にとっては、たった1人の家族です。しかし私も年を重ねるにつれて母親とは接する時間が減っていました。会いに行こうと思っても、こっぱずかしい気持ちだったんです。それを感じていた彼女からの粋な計らいでした。

 

プレゼントはメッセージボールだけじゃなく…

手料理も食べ、ケーキも食べ、プレゼントも頂き、私の誕生日は終わりを迎えようとしていました。

ここまでで人生で最高の誕生日を演出してもらったと私は大満足でした。しかしまだ終わりではなかったのです。

2人でのんびりTVを観ていると彼女が急に「見てほしいものがある」と。そして彼女はDVDプレーヤーを操作し始めました。

私は「またなんかの録画でも見せられるのか?」考えていました。私と彼女はTVの趣味が合わず彼女が好んで見る番組はだいたい私がつまらないと思うものばかりだったのです。

「またか~」と思っていると画面には「ハッピーバースデー」の文字が。

この時点で私の思考は完全に停止です。そして始まったのは私と彼女が撮影した写真を使ったスライドショーでした。なにかと写真を撮りたがる彼女。今までに撮ったたくさんの写真が流れてきました。写真にはテキストが追加されていて、その時の感情や思い出がたくさん溢れてきました。今回のサプライズといい何かと彼女に大切にされてるな。こんなに楽しい時間を一緒に過ごしてきたんだなと思いました。

そして画面には「END」の文字。私は思わず彼女を抱きしめ「ありがとう」と言っていました。最高の誕生日になりました。きっと一生忘れることはないです。

しかし、まだ終わりではないのです。今度はTVから軽やかな音楽が流れてきました。DVDにはまだ続きがあったのです。③、②、①というカントの後に始まったのは・・・
なんとこれまた私の友人たちからのメッセージでした!!サインボールだけでなく、メッセージ動画まで撮影していたのです。照れながらも私にお祝いの言葉をくれる友人たち。普段は人見知りをする彼女が会ったこともない私の友人たちに会いに行き、頭を下げてお願いして集めてくれたのです。そのことを思うと涙しか出てきません。

 

彼女からの本当のメッセージ

何気なく言った私の一言。

友達も少ないし、祝ってくれる奴なんていないよ」と言う言葉。

彼女はずっと覚えていたのです。

そして今回のサプライズを通して、「祝ってくれる人はたくさんいるんだよ」ということを私に伝えたかったそうです。

彼女だけでなく、彼女の家族、友人、先輩、後輩、同僚。たくさんの人が関わってできた今回のサプライズ。そしてそれを考え、実行してくれた彼女。人生で最高のサプライズになりました。




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